悪しき者のはかりごとに歩まず、 罪びとの道に立たず、 あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。
知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。 愚かな者の友となる者は害をうける。
わたしは笑いさざめく人のつどいに すわることなく、また喜ぶことをせず、 ただひとりですわっていました。 あなたの手がわたしの上にあり、 あなたが憤りをもって わたしを満たされたからです。
しかしイエスは言われた、「いや、めぐまれているのは、むしろ、神の言を聞いてそれを守る人たちである」。
主は正しい者の道を知られる。 しかし、悪しき者の道は滅びる。
わが子よ、彼らの仲間になってはならない、 あなたの足をとどめて、彼らの道に行ってはならない。
主の恵みふかきことを味わい知れ、 主に寄り頼む人はさいわいである。
主をほめたたえよ。 主をおそれて、そのもろもろの戒めを 大いに喜ぶ人はさいわいである。
彼はその床の上でよこしまな事をたくらみ、 よからぬ道に身をおいて、悪をきらわない。
見よ、彼らの繁栄は彼らの手にあるではないか。 悪人の計りごとは、わたしの遠く及ぶ所でない。
それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。
わが魂よ、彼らの会議に臨むな。 わが栄えよ、彼らのつどいに連なるな。 彼らは怒りに任せて人を殺し、 ほしいままに雄牛の足の筋を切った。
おおよそ主にたより、 主を頼みとする人はさいわいである。
善良な賢い者は恵みを得る、 しかし、不信実な者の道は滅びである。
悪をなす者よ、わたしを離れ去れ、 わたしはわが神の戒めを守るのです。
公正を守る人々、常に正義を行う人はさいわいである。
わたしの足は平らかな所に立っています。 わたしは会衆のなかで主をたたえましょう。
悪の道からあなたを救い、 偽りをいう者から救う。
それゆえ、わたしは彼らを そのかたくなな心にまかせ、 その思いのままに行くにまかせた。
悪しき人の道は暗やみのようだ、 彼らは何につまずくかを知らない。
彼はあざける者をあざけり、 へりくだる者に恵みを与えられる。
いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。
もしあなたに知恵があるならば、 あなた自身のために知恵があるのである。 もしあなたがあざけるならば、 あなたひとりがその責めを負うことになる。
万軍の主よ、あなたに信頼する人はさいわいです。
わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。
このような祝福をもつ民はさいわいです。 主をおのが神とする民はさいわいです。
イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。
「思慮のない者たちよ、あなたがたは、いつまで 思慮のないことを好むのか。 あざける者は、いつまで、あざけり楽しみ、 愚かな者は、いつまで、知識を憎むのか。
過ぎ去った時代には、あなたがたは、異邦人の好みにまかせて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝などにふけってきたが、もうそれで十分であろう。
もしこれらのことがわかっていて、それを行うなら、あなたがたはさいわいである。
主は寄留の他国人を守り、 みなしごと、やもめとをささえられる。 しかし、悪しき者の道を滅びに至らせられる。
その足に口づけせよ。 さもないと主は怒って、 あなたがたを道で滅ぼされるであろう、 その憤りがすみやかに燃えるからである。 すべて主に寄り頼む者はさいわいである。
ヤコブの神をおのが助けとし、 その望みをおのが神、主におく人はさいわいである。
彼はネバテの子ヤラベアムの罪を行うことを、軽い事とし、シドンびとの王エテバアルの娘イゼベルを妻にめとり、行ってバアルに仕え、これを拝んだ。
イスラエルよ、あなたはしあわせである。 だれがあなたのように、 主に救われた民があるであろうか。 主はあなたを助ける盾、 あなたの威光のつるぎ、 あなたの敵はあなたにへつらい服し、 あなたは彼らの高き所を踏み進むであろう」。
わたしはまた荒野で彼らの子どもたちに言った、あなたがたの先祖の定めに歩んではならない。そのおきてを守ってはならない。その偶像をもって、あなたがたの身を汚してはならない。
さばきはあざける者のために備えられ、 むちは愚かな者の背のために備えられる。
わたしを隠して、悪を行う者の ひそかなはかりごとから免れさせ、 不義を行う者のはかりごとから免れさせてください。
もし、わたしがうそと共に歩み、 わたしの足が偽りにむかって 急いだことがあるなら、
あなたはしえたげをなし、み手のわざを捨て、 悪人の計画を照すことを良しとされるのか。
エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった。
アハジヤもまたアハブの家の道に歩んだ。その母が彼の相談相手となって悪を行わせたからである。
この人はユダヤの町アリマタヤの出身で、神の国を待ち望んでいた。彼は議会の議決や行動には賛成していなかった。
すると、イエスは彼にむかって言われた、「バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。あなたにこの事をあらわしたのは、血肉ではなく、天にいますわたしの父である。
獣のうち、すべて、ひずめの分れたもの、ひずめが二つに切れたもので、反芻するものは食べることができる。